門外不出の酒が酒造りの基準

《 いい酒を造る 》

●酒蔵を拡大する時に、ついに八海山も機械化に走ったかと言わた。それは効率や生産性を求めたのではなく目指したのはもっといい酒をつくる為にどうしたらよいか…だった。人手と機械、どっちがいいのか技術の組み合わせだった。基準はあくまでもいい酒の追及です。

●販売されることのない門外不出の大吟醸と呼ばれる酒を毎年造る。これは最高の材料と技術を尽くして造る。全酒類の酒の酒質をこの酒に近づけるという目的。この酒はこの蔵でしか呑むことはできない。

●この蔵にはお客様を招く座敷があり訪れる人達を奥様(蔵人からはおっかさまと呼ばれている)が最高の田舎手料理でもてなしてきた。この座敷で酒を交わしながら話す時間は蔵とお客様の間を近くしていった。

この蔵は一切コマーシャルをすることなく新潟3番目の大きな酒蔵になりました。それは1人1人の繋がりを大事にしてきたからです。最初は10人、100人、1000人となって行く中でファンが口コミを始めたのです。八海山はお客様との関係をとっても大事にしてきた蔵なのです。

ぽんしゅ館データとは、酒蔵さんとの話の中で印象的だった事、面白かった事をメモ書きしたものです。少し乱暴に書き並べていますがご了承ください。