いい酒造りを続ける為に造りを増やさない

《 水が良くて、米が良くて酒造り 》

●社長は量やアイテムを増やす気はない。決して器用ではないのに増やしてしまえばいい酒が造れなくなる、だから必要以上には造らない。

●蔵の敷地内には井戸がいくつかあり、これが酒造りの決め手でこの水があったから酒造りが始まった。土蔵の壁の厚みは30㎝、夏の暑い日も涼しい。建屋は風の通りなど計算されて建てられ、当時の知恵を駆使して建てられた蔵。

●池浦酒造が造るのはずっと地域の人に呑み続けてもらえる酒。

●昔偶然いい香りが出たその酵母をとっておいて使っている。

●純米酒が注目されているが、アル添酒は香りがしつかり生きる酒だ。

この蔵には近代的な設備も科学も見えませんが、それがまた一つの酒蔵の魅力のわけです。後継ぎはと尋ねると…「無理には勧めない、本人次第です」 と一言。

ぽんしゅ館データとは、酒蔵さんとの話の中で印象的だった事、面白かった事をメモ書きしたものです。少し乱暴に書き並べていますがご了承ください。