山廃造りの名手、酒蔵のサラブレット

《受け継いだ味はきちんと引き継ぐ、ただその質は向上させなければならない》

●伝統的な山廃造りを軸として継承。他の酒蔵さんが山廃造りを学びに来る。昔は腐るかもしれないというリスクがあった。

●山廃造りの手間は速醸酛(現在一般的に作られる手法)とは違って4倍の手間と2倍の時間が掛かる。深い旨みが魅力だが苦労とリスクは大変なものだ。

●純米酒に比べアル添酒は喉越の引っ掛かりをなくす、ドライで旨さは芸塾的だ。

●君の井の名称は明治天皇が隣接する御寺に泊まられた時に献上した酒蔵として天皇=君子の文字をいただき改名。

●清酒学校は技術も学ぶが仲間づくりが出来る。それが今でも役に立っている。

JR東日本が展開する大人の休日倶楽部のコマーシャルで吉永小百合さんが蔵人から話を聞くシーンと蔵を背景にしたポスターがあります。その舞台になったのがここ君の井酒造です。それくらい絵になる蔵です。

ぽんしゅ館データとは、酒蔵さんとの話の中で印象的だった事、面白かった事をメモ書きしたものです。少し乱暴に書き並べていますがご了承ください。