王道より獣道、好奇心を掻き立てる酒

《 日本酒の本来の味はうま味 淡麗辛口は目指さない 》

●先々代が財を食い潰し屯田兵として北海道へ。炭鉱で財を成して再び新潟へ戻り昭和8年、当時の大正酒造を買収。

●“カウボーイ”はステーキの為に造られた。もともとアメリカを意識して造った。国内のフーデックスで人気を集め日本での展開を決めた。

●精米競争には未来がないと思う、だから僕は磨かない酒を造る。

●インドネシア、サンフランシスコ、中国で酒造りの指導をする中で、おもしろい酒造りが出来ることを知った。それで“のぱ”を造った。酒造りはとてもデリケートで低温管理は絶対条件。それを四季の外気温そのままで自然の温度に任せて発酵させた。

王道に対して獣道。何が起こるかわからないけれど覗いてみたい。好奇心を掻き立てる…これが獣道です。“のぱ”をみんなで試飲した時の一言は「おもしろい」でした。美味いの他にも面白いという感じ方があるのです。

ぽんしゅ館データとは、酒蔵さんとの話の中で印象的だった事、面白かった事をメモ書きしたものです。少し乱暴に書き並べていますがご了承ください。