ぽんしゅ館データ「酒蔵物語」とは、酒蔵さんとの話の中で印象的だった事、面白かった事をメモ書きしたものです。
少し乱暴に書き並べていますがご了承ください。

吉乃川

よしのがわ
創業1548年
主な銘柄/吉乃川
新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号

菌を制する者は酒を制す
《手造りの良さと機械造りの良さを見極めて造る》

新潟ではもっとも古い蔵で日本でも5本の指に入る歴史をもった蔵。
この蔵は麹菌、酵母菌をつくる施設を持っており、パンイーストについては日本で4社しかないうちの1社。この培養技術を活かして日本酒を造る。酒は菌に働いてもらって出来る。→菌を制する者は酒を制す。
瓶詰の工程は人が一切触らない完全オートメーション化、造りのクリーンさは自慢。手造りよりも良いとする箇所では機械化をし、手造りの方がいい部分は手造りを優先。

上越新幹線車内の前後に貼られたポスターを是非見てみてください。新潟を離れ都会に住む女性が故郷新潟へ思いを馳せるというストーリーです。これは吉乃川の仕掛けです。日本酒はこうして人生に寄り添っているんだなぁ~と思うわけです。